甲信越の夏祭り を7月、8月、9月の順に紹介!

お祭り

甲信越の夏祭りを7月、8月、9月ごとに紹介して行きます。地域ごとに特色があって面白いですね。勿論、選択基準は私の独断と偏見ですw

今回の甲信越の夏祭りでは、火祭り、お笑いライブ、太鼓祭り、ミステリーツアー、大名行列、猿田彦命の踊り、闘牛 …などなど。

あなたの行ってみたい夏祭りは、見つかるでしょうか?

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7月の甲信越の夏祭りを紹介!

妙高山関山神社 火祭り
日時:2017年は、7月15日(土)、16日(日)
場所:新潟県妙高市関山 妙高山 関山神社
・1200余年の歴史を誇る関山神社の大祭。
・若者による仮山伏演武(棒使い)、柱松の儀、松引きと神事。
・相撲大会や夜の神楽奉納。
・16の菊の御紋をいただいた御輿の渡御、仮山伏の棒使い。

南アルプス山麓サマーフェスティバル
日時:2017年は、7月29日(土)(見込み)
場所:山梨県南アルプス市桃園1600 南アルプス市櫛形総合公園
・南アルプス市の「フルーツ」、「南アルプスの山々」の魅力を五感で味わえるイベント。
・桃やスモモが旬を迎える時期に、新鮮な農産物 直売。
・ステージで お笑いライブ。
・大人気の「それいけ!アンパンマン」ショー。
・最後は、夏の夜空を彩る花火大会。

国宝松本城太鼓まつり
日時:2017年は、7月29日(土)、30日(日)
場所:長野県松本市丸の内4-1 国宝 松本城
・本丸庭園やお城口駅前広場に特設ステージを設置。
・力強い日本の伝統芸能「太鼓」の演奏が披露。
・世界で幅広く活動する「舞太鼓あすか組」の演奏。

8月の甲信越の夏祭りを紹介!

新潟まつり
日時:2017年は、8月4日(金)、5日(土)、6日(日)
場所:新潟県新潟市中央区 古町、万代シテイほか市内各所
・約1万3000人もの人々が踊る日本最大級の大民謡流しで開幕。
・古式ゆかしい衣装に身を包んだ住吉行列。
・マーチングバンドなどの新潟キラキラパレード。
・約4000人の担ぎ手による賑やかな市民みこし。
・新潟まつりの特徴である「まちなか花火」

こもろドカンショ
日時:毎年8月第1土曜
場所:長野県小諸市相生町 小諸市市街地
・オリジナル曲「こもろドカンショ」の振り付けにあわせて市街地を練り歩く。
・ドカンショとは浅間山の噴火(ドッカーン!)が由来。
・例年約4万人の人出で賑わう。

笛吹川源流まつり
日時:2017年は、8月20日(日)(見込み)
場所:山梨県山梨市三富川浦1822-1 道の駅みとみ
・郷土芸能、秩父市のそばコーナー、川上村の高原野菜などの特産品販売。
・参加人数限定の体験コーナー『雁坂トンネルミステリーツアー』

9月の甲信越の夏祭りを紹介!

八朔祭
日時:毎年9月1日
場所:山梨県都留市上谷1丁目 谷村第一小学校周辺
・地元では「おはっさく」と呼ばれている。
・総勢120人にもおよぶお姫様や奴などの姿をした大名行列の練り歩き。
・4台の八朔屋台の曳行。

湯澤神社例祭 燈籠祭り
日時:毎年9月8日に夜祭り(燈籠祭り)、9日に例祭
場所:長野県野沢温泉村大字豊郷 湯澤神社
・神の降臨の先導者として赤い天狗の面をつけ、白装束に赤い羽織を着た猿田彦命によるシメ切りの後、お練りが始まる。
・制札燈籠を筆頭に、御幣燈籠、花燈籠、鈴燈籠、奴燈籠、三十六歌仙燈籠などが、列を作って進む。
・道中の要所要所で、猿田彦命のシメ切りの舞や、子どもの演じる三十六歌仙の舞、獅子舞などを披露。
・奴燈籠を持った子どもが獅子舞の合間に、時々 燈籠のたたき合いをするのも見どころの一つ。

山古志の牛の角突き(9月)
日時:2017年は、9月17日(日)、23日(祝)
場所:新潟県長岡市山古志南平地内 山古志闘牛場
・1000年もの伝統の山古志地域の伝統行事。
・引き分けが原則。
・興奮した牛に綱をかける勢子の技術も見どころ。

以上です。
あなたの行ってみたい夏祭りは、見つかったでしょうか?
あなたの『夏祭り参加ライフ』を更に楽しくするために少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

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